今回はグルーガンを使ってスマホケースを自作してみようと思います。
ただ、近所の百円ショップには 茶 こげ茶 黒 白 ピンク 透明のグルースティックしか置いてない。
でも今回使いたいのは緑色。ウチの近所にはどこにも売ってない緑をどうしても使いたい。でも通販で買うのはバカ高いのでイヤ。
ってことで、グルーガンに色をつける実験をしながら作っていきたいと思います。
まず使わなくなった黄ばんだスマホケースに下書き。モデルは以前も一度登場した妖怪「衾(ふすま)」。
ちなみにコレ↓ 決して某タレントさんさんじゃありません。
うむ、スマホケース向けのいい顔をしてる。
こんな感じで下書き。
なんか元女子フィギュアスケートの方みたいになった・・・。失礼すぎて誰かは言えない。
次に目のまわりと鼻と口だけグルーガン(透明)でふちどり。
この上をアクリル絵の具でべた塗り。
乾くのを待ち、この上に透明のグルーガン塗っていこうと思うんですが、ここからがちょっとした実験。
緑色の上に透明のグルーをのせたらはたして緑に見えるのか?
恐る恐るグルーガン作業開始。
おお、結構うまくいった!ちゃんと緑に見えてるやん!しかもヌメっとした質感がでていい感じ。
これで透明のグルースティックさえ持っていれば、どんな色にも出来るってことがわかりました。
でも薄い色はダメかもしんない。
ちなみに調子に乗って途中経過撮影するのを忘れるおバカな管理人。
では作業再開。
先に縁取った目と鼻と口の上にももう一度塗ります。そうする事で立体感が若干アップするであろう思惑。
ボクは顔(透明)→口の中(黒)→歯(白)→白目(白)→黒目(緑のガラス絵の具)の順番でやりました。
ここでド素人工作初のガラス絵の具が出てきます。百円ショップで前々から気になってたもの。絵の具のクセに透過性があって、ステンドグラスの工作等に使われるそうです。
さすがに今回の目玉くらいもりもりに盛ると透き通ってはいませんが、そこそこ光沢がでていい感じになりました。
で、完成品↓
ぬぅ、ドブに捨てられて腐ったスポンジボブみたいやな・・・。
ただ、コレを見た次男坊がかなり食いついた。
「コレ、どこで売ってたん!?」
既製品の敷居どんだけ低いねん。
「お父さんが作った工作は基本カスばっかりやったけど、これは凄い!」
と、きっちり侮辱の言葉を込めつつも久々に次男坊が褒めてくれた。
そういや前にケモノの槍でも褒めてくれたけど、もしかして
「うしおととら」関係ならなんでも褒めてくれるんやろか・・・?
ただ、「呪われそうやからいらない」とも。
いらない子認定な「ふすまスマホケース」でした。
ただ、近所の百円ショップには 茶 こげ茶 黒 白 ピンク 透明のグルースティックしか置いてない。
でも今回使いたいのは緑色。ウチの近所にはどこにも売ってない緑をどうしても使いたい。でも通販で買うのはバカ高いのでイヤ。
ってことで、グルーガンに色をつける実験をしながら作っていきたいと思います。
まず使わなくなった黄ばんだスマホケースに下書き。モデルは以前も一度登場した妖怪「衾(ふすま)」。
ちなみにコレ↓ 決して某タレントさんさんじゃありません。
うむ、スマホケース向けのいい顔をしてる。
こんな感じで下書き。
なんか元女子フィギュアスケートの方みたいになった・・・。失礼すぎて誰かは言えない。
次に目のまわりと鼻と口だけグルーガン(透明)でふちどり。
この上をアクリル絵の具でべた塗り。
乾くのを待ち、この上に透明のグルーガン塗っていこうと思うんですが、ここからがちょっとした実験。
緑色の上に透明のグルーをのせたらはたして緑に見えるのか?
恐る恐るグルーガン作業開始。
おお、結構うまくいった!ちゃんと緑に見えてるやん!しかもヌメっとした質感がでていい感じ。
これで透明のグルースティックさえ持っていれば、どんな色にも出来るってことがわかりました。
でも薄い色はダメかもしんない。
ちなみに調子に乗って途中経過撮影するのを忘れるおバカな管理人。
では作業再開。
先に縁取った目と鼻と口の上にももう一度塗ります。そうする事で立体感が若干アップするであろう思惑。
ボクは顔(透明)→口の中(黒)→歯(白)→白目(白)→黒目(緑のガラス絵の具)の順番でやりました。
ここでド素人工作初のガラス絵の具が出てきます。百円ショップで前々から気になってたもの。絵の具のクセに透過性があって、ステンドグラスの工作等に使われるそうです。
さすがに今回の目玉くらいもりもりに盛ると透き通ってはいませんが、そこそこ光沢がでていい感じになりました。
で、完成品↓
ぬぅ、ドブに捨てられて腐ったスポンジボブみたいやな・・・。
ただ、コレを見た次男坊がかなり食いついた。
「コレ、どこで売ってたん!?」
既製品の敷居どんだけ低いねん。
「お父さんが作った工作は基本カスばっかりやったけど、これは凄い!」
と、きっちり侮辱の言葉を込めつつも久々に次男坊が褒めてくれた。
そういや前にケモノの槍でも褒めてくれたけど、もしかして
「うしおととら」関係ならなんでも褒めてくれるんやろか・・・?
ただ、「呪われそうやからいらない」とも。
いらない子認定な「ふすまスマホケース」でした。