12、13日にかけてスキー、スノボに行ってきた。
12日am8:00に出発予定も、子供達がダラダラしたため30分送れて家を出る。
目的地である女鹿平(めがひら)スキー場まで約250km。
一服いれて大体3時間程度か。
広島県に入って「外相会談の為、通行規制あり」の表示があったものの、滞りなく予定通り 吉和I.Cを降りる。
I.Cを降りて、近くの広島風お好み焼き屋で早めの昼食をとり、お昼前にはスキー場に到着した。
うん、見事に雪がねぇ・・・。
今回お世話になるクヴェーレ吉和さん。
今回で2回目の利用。ウチの家族お気に入りの癒しの温泉宿です。
とりあえず夕食まで滑ることにした。
雪の存在を全く感じないままゲレンデに向かう。
で、到着。
うおっ、センターコース以外全く雪がねぇ・・・。
・・・まぁいいだろう。
家族揃って初級者ゲレンデで一年ぶりの雪の感触に体を慣らす。
ボク長男次男はスノボ、嫁と三男坊はスキーでテキトーに滑走。
3回程度滑り、感を取り戻したところで中級車コースに移動。
前に見えるは長男、次男。リフト下には雪はナシ。
この後リフト上にて、次男坊から雪球(圧縮してカチカチ)をブツけられる。
ムカついたので仕返しに
「おい次男坊、今朝ウ○コ流し忘れとったぞ!」
と、今朝の我が家の事件簿を周囲の人に聞こえるように叫んだ。
事実なので反論こそしてこなかったが、このあと耳を真っ赤にした次男坊は10分ほど口をきいてくれなかった。
中級コースへ移動後、各々のペースで滑り始める。
とは言ってもみんなよく似たペースなのでリフトは毎回一緒に乗ってた。
三男坊はボーゲン(ハの字)にも関わらず、きっちり皆についてきた。
雪が少なくコースが限定されてるとはいえ、お陰で人が無茶苦茶少ないので、ストレスなく思いっきり滑ることができた。
林間コースもひとつだけだが滑走OKでした。
気がつくと、3時間の間に10回以上リフトに乗った。
そろそろ切り上げようかとなり、一日目最後のリフトに乗る。
ここで次男坊、
「オレ、必殺技を身につけた」
という。
どうやら滑りながらクルクルまわれるようになったらしい。
次男坊以外の4人は先に下まで滑り、次男坊の到着をカメラ片手に待つ。
姿を現した次男坊が吼える。
「必殺~・・・!」
(動画アップするの初めて・・・)
予想の斜め上をいく、まさかの縦回転!
家族全員大爆笑。
次男坊、心が折れたのか、その後の滑りもグダグダ・・・。
いいオチがついたところで初日のスキー&スノボはここで終わり。
この後、みんなで夕食を食べ、温泉にゆっくり浸かって一日目は終了となりました。
パンツ一丁でくつろぐ三兄弟の図
二日目
早朝から温泉に浸かり、朝食をガッツリ食って、9時にはゲレンデに到着。
帰り時間のことを考えて6時間券を購入。
二日目は最初から中級コースを攻めます。
1時間程度中級コースを周回したところ、長男次男共に普通にボクに付いてこれるようになった。
そろそろ上級行ってみよかと提案してみた。
すると三男坊が「オレも行く」という。
「オマエまだボーゲンやん」と説得するも「大丈夫」といって譲らない。
仕方ないので嫁の監視の下、とりあえず上級コースのリフトに乗る。
で、いざ滑ってみると、長男次男はバリバリ滑る。
三男坊はと・・・
きっちり(ボーゲンで)滑ってる!?
上級コースにハの字で攻めるチビッコがひとり・・・。
写真を撮り忘れたのが悔やまれる。
ボクもみんなに負けじと滑り降りる。
ただ、上級コースを周回してると、どんどん体力がなくなっていくのがわかる。
子供達はバンバン周回してるんでなんとかついて行くのだが、ボクは周回を重ねるたびに、押さえつける力が無くなって、どんどんボードが暴れだす。
どうやらパパンの体力は底をついたようだ。
元気な子供達を尻目に一人休憩することにした。
一服しながらふと考えた。
スノボって何歳まで出来るんやろ・・・。
そういやジーサンがスノボやってんの見たことねーな・・・。
スノーボーダーの中では、ボクは高齢者の部類に入るんじゃなかろうか?
でも今更スキー習ってもマスターできる気がしない・・・。
そんな感じでイロイロ考えてたら、真っ白な御髪のボーダーを発見!
滑り方とスキーウェアを着てるとこを見ると、最近ボードに転向してきた風。
あんなオッサンもいるんだと、ちょっとだけ気が楽になった。
そんなこんなで昼食や一服を挟み、6時間ガッツリ滑った。
さすがに子供達もヘロヘロだった。
帰り支度をし、最後にゆっくり温泉に浸かりに行く。
あとは帰るのみだが、車を出して早々 子供達はみんな死んだ様に眠りに就く。
嫁が
「センターコースだけやったけど、人が少ないから気兼ねなく思いっきり滑れた。去年より今年のが良かった。来年からはこの時期に来よう」
と言った。
なるほどいい考えだ。
ま、とりあえず 充実した2日間でした。
ただ、数日間は、家族全員全身筋肉痛だろうな・・・。
12日am8:00に出発予定も、子供達がダラダラしたため30分送れて家を出る。
目的地である女鹿平(めがひら)スキー場まで約250km。
一服いれて大体3時間程度か。
広島県に入って「外相会談の為、通行規制あり」の表示があったものの、滞りなく予定通り 吉和I.Cを降りる。
I.Cを降りて、近くの広島風お好み焼き屋で早めの昼食をとり、お昼前にはスキー場に到着した。
うん、見事に雪がねぇ・・・。
今回お世話になるクヴェーレ吉和さん。
今回で2回目の利用。ウチの家族お気に入りの癒しの温泉宿です。
とりあえず夕食まで滑ることにした。
雪の存在を全く感じないままゲレンデに向かう。
で、到着。
うおっ、センターコース以外全く雪がねぇ・・・。
・・・まぁいいだろう。
家族揃って初級者ゲレンデで一年ぶりの雪の感触に体を慣らす。
ボク長男次男はスノボ、嫁と三男坊はスキーでテキトーに滑走。
3回程度滑り、感を取り戻したところで中級車コースに移動。
前に見えるは長男、次男。リフト下には雪はナシ。
この後リフト上にて、次男坊から雪球(圧縮してカチカチ)をブツけられる。
ムカついたので仕返しに
「おい次男坊、今朝ウ○コ流し忘れとったぞ!」
と、今朝の我が家の事件簿を周囲の人に聞こえるように叫んだ。
事実なので反論こそしてこなかったが、このあと耳を真っ赤にした次男坊は10分ほど口をきいてくれなかった。
中級コースへ移動後、各々のペースで滑り始める。
とは言ってもみんなよく似たペースなのでリフトは毎回一緒に乗ってた。
三男坊はボーゲン(ハの字)にも関わらず、きっちり皆についてきた。
雪が少なくコースが限定されてるとはいえ、お陰で人が無茶苦茶少ないので、ストレスなく思いっきり滑ることができた。
林間コースもひとつだけだが滑走OKでした。
気がつくと、3時間の間に10回以上リフトに乗った。
そろそろ切り上げようかとなり、一日目最後のリフトに乗る。
ここで次男坊、
「オレ、必殺技を身につけた」
という。
どうやら滑りながらクルクルまわれるようになったらしい。
次男坊以外の4人は先に下まで滑り、次男坊の到着をカメラ片手に待つ。
姿を現した次男坊が吼える。
「必殺~・・・!」
(動画アップするの初めて・・・)
予想の斜め上をいく、まさかの縦回転!
家族全員大爆笑。
次男坊、心が折れたのか、その後の滑りもグダグダ・・・。
いいオチがついたところで初日のスキー&スノボはここで終わり。
この後、みんなで夕食を食べ、温泉にゆっくり浸かって一日目は終了となりました。
パンツ一丁でくつろぐ三兄弟の図
二日目
早朝から温泉に浸かり、朝食をガッツリ食って、9時にはゲレンデに到着。
帰り時間のことを考えて6時間券を購入。
二日目は最初から中級コースを攻めます。
1時間程度中級コースを周回したところ、長男次男共に普通にボクに付いてこれるようになった。
そろそろ上級行ってみよかと提案してみた。
すると三男坊が「オレも行く」という。
「オマエまだボーゲンやん」と説得するも「大丈夫」といって譲らない。
仕方ないので嫁の監視の下、とりあえず上級コースのリフトに乗る。
で、いざ滑ってみると、長男次男はバリバリ滑る。
三男坊はと・・・
きっちり(ボーゲンで)滑ってる!?
上級コースにハの字で攻めるチビッコがひとり・・・。
写真を撮り忘れたのが悔やまれる。
ボクもみんなに負けじと滑り降りる。
ただ、上級コースを周回してると、どんどん体力がなくなっていくのがわかる。
子供達はバンバン周回してるんでなんとかついて行くのだが、ボクは周回を重ねるたびに、押さえつける力が無くなって、どんどんボードが暴れだす。
どうやらパパンの体力は底をついたようだ。
元気な子供達を尻目に一人休憩することにした。
一服しながらふと考えた。
スノボって何歳まで出来るんやろ・・・。
そういやジーサンがスノボやってんの見たことねーな・・・。
スノーボーダーの中では、ボクは高齢者の部類に入るんじゃなかろうか?
でも今更スキー習ってもマスターできる気がしない・・・。
そんな感じでイロイロ考えてたら、真っ白な御髪のボーダーを発見!
滑り方とスキーウェアを着てるとこを見ると、最近ボードに転向してきた風。
あんなオッサンもいるんだと、ちょっとだけ気が楽になった。
そんなこんなで昼食や一服を挟み、6時間ガッツリ滑った。
さすがに子供達もヘロヘロだった。
帰り支度をし、最後にゆっくり温泉に浸かりに行く。
あとは帰るのみだが、車を出して早々 子供達はみんな死んだ様に眠りに就く。
嫁が
「センターコースだけやったけど、人が少ないから気兼ねなく思いっきり滑れた。去年より今年のが良かった。来年からはこの時期に来よう」
と言った。
なるほどいい考えだ。
ま、とりあえず 充実した2日間でした。
ただ、数日間は、家族全員全身筋肉痛だろうな・・・。