ド素人考察

ド素人が、どっかで見て気にいったモノや思いついたモノを出来そうな範囲でなるべく簡単にあんまりお金をかけずに小学生になら喜ばれる程度のクオリティでとりあえず工作してみる、そんな感じ。 最近は雑談がメインなんで、タイトルを工作から考察にコッソリ変えたのはここだけの秘密

2017年09月

散財

ヘルメットを新調した。

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諭吉が5枚出て行った(ノ_・。)


まぁ前のが古くなってたし、かっこいいのでヨシとしよう。









20年ほど前に買ったモンキーを仕事に使おうと倉庫から引っ張り出してきた。


ある程度自分で治してたのだがどうやらムリっぽくプロに頼んだ。

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諭吉が3枚飛んでった(ノ_-。)


まぁ、バリバリ仕事に使ってるのでヨシとしよう。














モンキーの修理を頼んだ兄さんに唆され、ミニセグウェイを買った

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諭吉が3枚消えた(T△T)


まぁ、めちゃくちゃ面白いのでヨシとしよう。













昨年末にバイクでコケて痛んでたクラッチカバーを注文した

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諭吉が2枚旅に出た(TヘT) 


遅かれ早かれ替えるつもりやったんでヨシとしよう。





カバーを変えるついでにその他諸々も注文した

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クラッチプレッシャープレートに・・・
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スプリングリテーナー

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クラッチスプリング


諭吉が3枚ぶっ飛んだ。´Д⊂)


クラッチカバーを変えたらこれはセットでしょってことでヨシとする。













春に予約してて、すっかり忘れてたオモチャがよりによって今月到着した。


2万円オーバーの大人の仮面ライダーベルト。

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諭吉ぃぃぃ・゚・(ノД`;)・゚・


ただ電王ベルトはどうしても譲れなかったからコレもまたヨシ!













全くもってムダなモノなぞ皆無!!


しかしヘソクリが ガッツり減った。








実はこんな本も買っていた。


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1億とかじゃなく10万円。


ボクの身の丈にあったいい本だ。


こやつを活用し、減りに減ったヘソクリをどうにか補填したい。


で、あわよくば小銭もちになりたい><



ドッキリ

ドッキリを思いついた。


・・・ウソつきました


実はネットで見つけた。


なかなか面白かったので試してみた。








ネットで適当な画像を探してくる。


A4用紙にプリントアウト。


それを便座の裏に貼り付ける。


以上。




こんな感じ。



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ふたを開けると・・・。


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きゃああああああ!!



これを会社の従業員に試してみた。



何も知らずにトイレに向かう従業員。


めくるめく笑いの予感。


トイレに入る従業員。


数秒後




ぎゃあああああああ!



うはは、大成功。


可笑しすぎて腹が千切れる。







トイレから出てきた従業員は


「あー、びっくりした~」


と、あくまで冷静に語っていたが、あの悲鳴でナニをおっしゃる。



ボクならパンツの中が何かしらの惨事を起こす自信がある。

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従業員のパンツが無事なことを祈る。



あと、最近工作をしてないので、コレは工作カテゴリーにしとく。


捨身ヶ嶽禅定

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お尻山。


あくまでボク等が住んでる地域の俗称である。


左尻が中山で、右尻が我拝師山(がはいしさん)。


二つの山が重なって お尻に見える。


で、お尻の割れ目部分の右尻側に建物がある。


四国八十八箇所霊場第73番札所 出釈迦寺(しゅっしゃかじ)の奥の院


捨身ヶ嶽禅定勝手にリンク)。


弘法大師様が幼少期に断崖絶壁から身を投じた伝説の場所である。


今回はそこへ行ってみた。





出釈迦寺の駐車場から山を見上げる。


かなり上に建物が見える。


看板には奥の院まで1400メートルとある。


あの高さまで1400メートルで行けるとは到底思えないが いざ出発!






出発してからすぐに1400メートルの意味がわかる。


斜度がはんぱねぇ…。

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他にやりようがあったのではないか?


そう思わずにはいられない容赦ない坂。


車で登頂OK(有料)らしいのだが、こんなとこ車で上り下りできねぇ…。


三男坊も見事にダウン。
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このあとペットボトルを転がすという事故が発生するが,説明がめんどくさいのでご割愛。




こんな感じの道をただひたすら登り続ける。


土の登山道とかなら割り切れるかもしれない。


しかし一応コンクリートで舗装された傾斜のキツい「ただの坂」。


延々続くただの坂は、もう拷問である。


たまに手をついて四足歩行したほうがいいんじゃね?といわんばかりの坂も登場する。


もう階段つけよーぜ!


マジでそんぐらいキツい。


もう死ぬんじゃないかといわんばかりに滴る汗。


たびたび臨界点を突破しそうになる心臓。


数回の休憩を挟みながら、なんとか目的地に到着。

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ここからもうちょい坂を登って奥の院へ。

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今までに比べたらこの程度 もはや坂じゃない。

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奥の院到着するも、HPが減りすぎてテンション低め。


しかし、実はここからが本番。


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お行場へGO!

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幼少期(7歳)の空海の修行の地へ。

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いざ!

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ぬおぉぉぉ!


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ふぬぅぅぅ!

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どららぁぁぁ!!

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そこそこ険しいが、「ただの坂」に比べれば こっちのがずっと楽しい。


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そんなこんなで無事到着。


讃岐平野が一望できる・・・

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いや、一望と言うほどでもなかった・・・。


先ほどの奥の院の屋根。

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で、ここが弘法大師様が身を投げたところ(多分)。

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おおお、怖ぇ!


ここから飛び降りたのか・・・。


チビッコ空海パネェ。

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さてさて あとは降りるだけなので、ラクかな~・・・


などと思ってたボクがバカでした。


岩場はまぁいいのだが、坂がやっぱりあかん。


腰と膝に尋常ではないダメージが蓄積する。


四苦八苦しながらなんとか無事下山。


家に帰ってから 膝腰を自愛しつつ捨身ヶ嶽について調べてみた。





で、そこで見つけた人様の記事を勝手に抜粋。


出釈迦寺の裏から我拝師山を登るコースで、コンクリートで舗装された道が奥の院まで続いている。

驚くべきはその激坂。
出釈迦寺の本堂から奥の院までは距離1,396m255mの高さを一気に登る(平均斜度18.2%)。

日本一の酷道と呼ばれる暗峠(くらがりとうげ)ですら平均斜度17.1%なので、そのスゴさは分かっていただけるかな?

しかし、本当にビビったのは本堂から223m登ったとこにある、奥の院入り口の駐車場から奥の院までの舗装路。

平均20%超の激坂が延々と1Km以上続く。
MAX斜度は40%を余裕で超えていると思われ、自転車だとウイリーを防ぐのは不可能だろう 

暗峠も凄かったが、この坂は暗峠以上!
距離も考えると今まで経験した舗装路では最強だと思った。




・・・・・・・・。

ほらみろ!


競輪学校の地獄坂クラスが1km以上あるってこと。


ホントによく頑張ったオレ(と三男坊)。

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さてさて日本一の酷道も制覇したし、次は何処へ行こうかな。



フトモモの筋肉痛が治ったらゆっくり考えよう。




天岩戸

10数年程前、徳島の剣山に向かってバイクを走らせていた時のことだ。


ある看板が目に入ってきた。


天の岩戸!?

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天岩戸といえば一番有名なのは高千穂のやつかな?


ただ、剣山近辺には色々な伝承等が残っている。


全く勝手だが、コッチを本家とボクの中で認定した。


とりあえず近くに居たおっちゃんに話を聞いてみた。


「おっちゃん、ここから天岩戸まで歩いて行ける?」


「やめとけ、2時間以上かかるぞ」


あう・・・。


「あとマムシが凄いぞ」



オウ、またマムシか・・・。


その日はすっぱりあきらめた。





で、最近その事をふと思い出してイロイロ調べてみた。


すると、今では天岩戸のすぐ近くまで林道が出来てる事が判明。


さっそく次の休日に車を走らせた。


しかし新しく出来た林道がどこにあるのかはよくわかってない。


辿り着けなかったときの事を考えて、先に土釜と鳴滝に寄った。

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↑土釜  ↓鳴滝

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土釜から剣山方面にそこそこ車を走らせると、林道の分岐を発見。


林道に入り5分ほど車を走らせると岩戸神社に到着。





岩戸神社の鳥居をパシャリ。

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なにやら赤い線と靄が写ってる。


ネットで調べると、赤はやべーよと書いている。


マジか!?


実はこの写真、帰りに撮ったもの。


自覚はないのだが、境内でなんか悪いことしたんやろか・・・。


テンションは高かったが粗相したつもりはない。


全くもって謎だ。










この階段を上がったところに本殿があり、その奥に天岩戸がある。

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本殿をすぎるとこんな感じの道をあがっていく。

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神楽石。天岩戸の前にあります。




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天岩戸。

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天岩戸から少し下ったところにある岩。

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入って下さいとあるので入ってみる。

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子供はすんなり通れたのだが、父は出口で見事に詰まった。





この後 山を下り 鳥居の前で写真を撮ったら例の赤いヤツが撮れた。


いや、撮った時には気がつかなかった。



オレ、なんか粗相をしたんやろか・・・。


そういや窓の隙間から本殿の中を撮影した。


アレがあかんかったんやろか・・・。

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悪気なんぞ微塵もないので許してください。


光の加減云々なら問題ないんやけど・・・。







さてさて、十数年恋焦がれた天岩戸。


淡々と画像を張っただけなので伝わってないとは思うが、めちゃくちゃいいところでした。


また来たいのだが、家からそこそこ時間がかかるので次はいつになるやら・・・。




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剣山の近くへ訪れた方は是非是非寄って下さい。


神々しい神話の世界を体験できます(多分)。


ただ、ボクのようにテンションMAXではっちゃけると赤い写真が撮れるかしれませんのでご注意を。


 

徳島県の隠れた超絶パワースポット、天岩戸でした。


モチベーション

実はこのブログ、嫁には内緒にしてた。


なんとなく雰囲気でウチの姉妹は気づいてて黙っててくれてるもんやと思ってた。


しかし事件は起こった。


お盆に帰省してた妹が嫁の前でブログの事をペラペラと喋りだした。


「黙れポンカス、喋んじゃねぇ!」


な旨のテレパシーを必死で送るも 妹全く受信せず。


頼む気付いてくれ!


今までのことから察するに、多分姉はなんとなく気付いてるぞ。


うひょー黙れコノヤロウ!!

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嫁は知らん顔してたが、どう思ってたんやろ…?。


おかげでテンションだだ下がり。


更新が停滞してたのはコレが原因だとかなんとか・・・。







まぁ 腐っても(一応)工作を扱うブログ。


夏休みは放ってても閲覧数があがる。


こんなクソみたいな工作しか扱ってないにも関わらずだ。


藁にもすがる思いでこのブログに辿り着き、そして沈んでいく閲覧者の姿が目に浮かぶ・・・。


ごめんよ、沈んじゃった方々。
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とりあえずスポンサー様のサイト(スポンサードリンク)を覗いていただけるとボクも元気がでますので、気に入ったモノが表示されてれば是非是非遊びに行ってあげて下さい。


あんまりあからさまに書くとグーグルアドセンスに怒られるので今日はこのへんで^^;




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プロフィール

シロ

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