ド素人考察

ド素人が、どっかで見て気にいったモノや思いついたモノを出来そうな範囲でなるべく簡単にあんまりお金をかけずに小学生になら喜ばれる程度のクオリティでとりあえず工作してみる、そんな感じ。 最近は雑談がメインなんで、タイトルを工作から考察にコッソリ変えたのはここだけの秘密

2017年05月

秦山公園と龍河洞

休日に、嫁と三男坊とで ちょいと出かけた。


長男次男は相変わらずの部活三昧。


三男坊も来年は中学生。


親父と遊んでくれるのも今年限りと思うと ちょっと寂しい限り。




今回の行程は


高知秦山(じんざん)公園。



昼食



龍河洞



道の駅 南国


こんな感じ。



龍河洞には三男坊が小さい時に行ったきり。


三男坊に聞くと覚えてないらしいので行く事にした。






家から一時間ちょいで秦山公園に到着。

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そこそこ遊具が充実してるので、公園大好き三男坊は大喜び。


早々にヘバった両親を尻目に遊び倒す。



秦山公園を満喫した後は、昼食を挟んで龍河洞へ。


秦山公園から車で10分そこそこで到着。


5月だというのにクソ暑いなか龍河洞入り口に到着。


ここで龍河洞説明


龍河洞(りゅうがどう)は、四国中部に存在する鍾乳洞である。日本三大鍾乳洞の1つに数えられる。1934年に日本政府によって、国の天然記念物および国の史跡に指定された。2007年には日本の地質百選に選定されている。


概要

鍾乳洞の総延長約4キロメートルのうち、約1キロメートルが通常ルートとなっている。このほかに、冒険コース(見学の際には前日までに要予約)がある。珍鳥センターと龍河洞博物館が併設されている。

洞内より数十点の弥生土器、炉跡、木炭および獣骨などを発見しており、弥生時代にあって洞内に居住した痕跡がのこるとして天然記念物指定と同時に国の史跡にも指定された。

特に洞内において弥生式土器が鍾乳石と一体化したものが見られ、「神の壷」と命名され龍河洞のシンボリックな存在になっている。その隣には1937年に実験のため置かれた壷があり、こちらも鍾乳石と一体化している


だそうです。


とりあえず入り口でパシャリ。

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ここから順路に沿って歩いていく。

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中は涼しくって気持ちいい。

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外へ出たところに置いてある、龍河洞リューくんのカオパネ。


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バカな顔してんな三男坊と思ってよーく見ていると・・・


下の穴に、口を空けて笑う女の顔がうっすらと見える。


アワワ、コレはアカンやつや・・・。










まぁ、嫁なんですけどね。




とりあえず久々に朝から夕方までぎっちり遊んだ休日でした。


さてさて、次の休みは何処へいこうかな。



ウォールライト

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ネットでこんなのを見つけた。


ウォールライトっていうらしい。


コレなら作れそう。


なんの根拠もないが、なぜだかそう思った。


早速百円ショップに材料を買いにいく。


で、買ってきたもの。

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カラーボード。


ライトは家に何個かあったのでソレを使った。


電池は買った。





まずはカラーボードに絵の輪郭を描く。

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うん、いい出来だ。


次にカッターを使って、線に沿ってカット。

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グハー、強烈にメンドくせぇ・・・。


ボクはこの手の作業が苦手だ。





最後にライトを両面テープでくっつける。

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ライトの上に見える秘密の棒は、壁にくっつぎ過ぎない用に付けた。


楊枝がみつからなかったので竹串をぶっ刺した。


切り口がガザガザだが、とりあえず完成!


毎回安定のド素人クオリティ。






さてさて、ちゃんと出来てるか確認。



壁に立てかけてセット完了。

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ここまで離れると、汚い切り口があまり目立たない。


さてさて、消灯&ライトアップ!

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早く人間になりた~い!



壁からもうちょい離した方がキレイかな。


そこら辺は秘密の棒で調整ってことで。


ただ棒を使うと、光が割れちゃうので自立型のがいいかもしんない。


まぁ、思いついてテキトーに作ったわりには上手く出来た。

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ほんとはコレが作りたかった。


ただ形状的にムリくさかったので諦めた。


今のボクのスキルでは妖怪人間あたりでいっぱいいっぱい。

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このウォールライト、実は貰い手が見つかっている。


ちゃんと半田ゴテで輪郭整えてから出荷します(´д`;)


体育祭

日曜日に三男坊が通う小学校の体育祭があった。


土曜日が5月とは思えぬ暑さだったので心配していたのだが、


日曜日もやっぱり暑かった。




朝一に嫁から「今日は3競技に出てね」と指令を受ける。


3兄弟が勢ぞろいしてた時期に比べると、かなりラクになった。


三男坊も6年生。


コレが父親として参加する最後の体育祭だ。

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ひとつ目、三男坊との親子競技レッツ美白


大層な名前をつけてはいるが、要はアメ食い競争。

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粉の中に埋もれてるアメを口で探す、不衛生極まりない競技だ。


三男坊とボクは前から10番目くらい。


ちょうど最初の人のヨダレに雑菌が沸きだす絶妙な頃合いだ。


一応親はやらなくていいのだが、ボクが並んでる列の父親は軒並み顔を真っ白にして帰ってくる。


この列の父親はバカばっかりなのか。


この流れをココで断ち切るほど、ボクは心臓を鍛えてない。


覚悟を決める。


ボクらの出番が来た。


まずは三男坊がなんの躊躇もなしに顔を突っ込む。


意外とすんなりアメをゲット。


ボクの番。


なんということでしょう。


目の前にはツバで固まった団子が無数に転がっている・・・。


なんだこの上級者のプレイは・・・。


とりあえず安全地帯っぽいところを探して いざダイブ。


顔をあげようとすると、上から三男坊がグリグリ。

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父親のが顔が白いのは気のせいだろうか・・・。





このあと、三男坊が出てる競技を観覧。

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よさこいソーラン。

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組立て体操。


中肉中背の三男坊、何故だか一番上。


鼓笛行進やリレーも頑張ってた。




子供達の競技がひと通り終わり昼食タイム。


昼からは大人の競技がだらだら続く。


本日ふたつ目の競技、障害物競走に出場。


4学年下の後輩に


「オレと勝負っすよ!」


とケンカを売られた。


ラムネの一気飲みで格の違いをみせつけてやった。



最後に綱引きに参加。


老体にムチうち綱を引く。


結果、見事優勝!


最後の体育祭で有終の美を飾ることができた。



体育祭も無事終わり、片づけをしてるときに嫁が


「ゴメン勘違いしてた。」

「お父さんは綱引き出なくてよかった」



と告げられる。


どうやらボクらのチームは人間が一人多かったらしい。


そりゃ優勝するわな・・・。


まぁ終わりよければ全てよし!


この事実は墓までもっていこう。



開祖忌法要と・・・

先日、少林寺拳法の道場で開祖忌法要というものをやった。


少林寺拳法の開祖 宗道臣先生の命日にあわせ法要を執り行うといったもの。


法要といっても、お経などを唱えるわけではない。


まずは鎮魂行(座禅みたいなの)を行い、その後 拳士たちによる奉納演武を行う。


最後に道院長によるお説法で〆。


大雑把に書くとそんな感じ。


法要ということで、普段仕事が多忙でなかなか練習に来れてない相方も出席した。






滞りなく法要も終わり、拳士たちは解散。


久々の相方登場で、道院長がちょこっと練習するかと言ってくれたのでお願いした。


練習した技は、柔道式の首絞めにきた相手をひょいっと投げ飛ばす技。




道院長曰く、


本物の柔道家の締め技、投げ技はエゲつない。


本当は、この状態(首絞め)になる前に対処するのが理想。


他武道との対峙において、相手の土俵に乗らないことが一番。


ただ、もしこの状態になった時に対処する技とのこと。


うーむ、ここいらの説明してると長くなりそうなのでこの辺でヤメとく。




とりあえず練習開始。


この技、両手を使って締めてくる相手を投げる技なので、投げられた方は受身で両手が使いづらい。


練習なので、ボクは相方を受身がとり易い方向へ投げていた。


ただボクの相方は、久々の練習ってこともあって感覚がわからなかったんだろう。


投げが人殺しの方向だった。


毎回 頭から落ちるので必死に受身。


間に合わない時は飛び受身!

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(勝手に拾ってきた画像。ちなみに全然違う技)


実は受身にはそこそこ自信がある。


しかしボク程度の技術では裁ききれない必殺の投げ。


必ず殺すと書いて必殺。


うひょう、めちゃくちゃ怖ぇ(TДT)


なるほど、人を潰すのが目的なら、この投げの方向やな…。


そんな事を考える余裕もなく死に物狂いで受身。





そうこうしてる間に受身が間に合わず、とうとう右肩から落ちた。


見事にもんどり打つオッサン拳士。


心配する相方には一応「大丈夫」と伝えた。


が、心の中では


「ほ、骨ガアアアアアアアア…」


と思ってた事は口が裂けても言えない。


まぁ、オマエの受身が悪いんや!と言われると何も言い返せないのだが・・・。








家に帰って肩を見てみた。

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もっとボコーンと腫れてるのと思いきや、そうでもなかった。


手前と、奥のもっこりしてるところが内出血してる。


それより、その間の何もないところが痛いのは何故?



まぁ、痛みで稼動域が狭まっているものの、我慢できてるのでその程度のものだろう。


治らなかったら病院にいく。




とりあえず受身をもっと磨こう。


でも、肩が治るまでは違う技でお願いします。




モジャモジャ トゲトゲ

新事務所に移ったのを機に、徒歩通勤に変えた。


距離にして約270メートル。


前の仕事場より30メートルほど近くなった。


300メートルで車通勤もアレだが、車が必須だったので仕方ない。





ただ徒歩通勤といっても健康の為では断じてない。


車のが時間がかかるのだ( ´,_ゝ`)


新事務所には社員の駐車場がない。


前の仕事場までいかないと車が置けないのだ。


そこからココまで歩くと、通勤時間はヘタすりゃ10分以上かかる。


徒歩だと確実に3分で着く。


だから徒歩に変えた。





で、歩いていると今まで気づかなかったものに気づくようになった。


そのひとつがコレ。

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超毛むくじゃらの電柱。


トゲトゲといったほうがいいのかな。


通勤途中の1本だけがこんな感じ。


間違いなく鳥除けだろう。


多分フン絨毯爆撃がすごかったのね。


ただ、こんな自己主張の激しいモノに今まで気づかなかった。



ボクが無事この下を通って行けてたのはコイツのおかげやったんやね。


たった270メートルの距離でこの発見である。


健康のためにちょっとイロイロ散歩してみようかな。





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