ド素人考察

ド素人が、どっかで見て気にいったモノや思いついたモノを出来そうな範囲でなるべく簡単にあんまりお金をかけずに小学生になら喜ばれる程度のクオリティでとりあえず工作してみる、そんな感じ。 最近は雑談がメインなんで、タイトルを工作から考察にコッソリ変えたのはここだけの秘密

2015年10月

耳毛

最近耳毛が生えてきた
耳の穴の入り口付近のポッコリしてる部分の裏側に生える。
ワッサリと生えているわけではないが、チョロチョロと しかし確実に生えている。
指でつまんで引っ張ってみると きっちり掴めるめるのでそれ相応の長さなのだろう。

散髪屋をやってる友人に聞いてみてた。
わかってはいたが、やはり老化現象だという。

たまに耳の中から毛筆の小筆が出てきてるくらいビッシリ、ワッサリ生えてる人を見かける。
日常に支障はないのだろうか・・・?

080408kouhan

絶対に人には見られたくないので定期的に耳毛カッターなるもので手入れをしている。
チャリ、チャリっと毛が切れる音を聞くと憂鬱になる。

ああ、小筆はイヤや!

小筆も気にしない、」ビッシリ毛の生えた心臓は手に入りそうにもないので、ジジイになってもキッチリ手入れしていこう・・・。

ジーサンとイノシシ

地元猟友会所属の近所のジーサン(罠専門)がデカいイノシシが捕れたと見せにきてくれた。
軽トラのあおりからはみ出る身太さ。血抜き後の重さは140kg。
まぁ、クソでかい!この辺りでは最大級といえる。
なんかわからんが、満面のドヤ顔で新聞に載ってた。

img_news
(新聞に載ってたから目線いれなくても大丈夫でしょう)

つーか、80過ぎの細くて小さいジーサンが現役バリバリなのがスゴイ。罠のワイヤーが半分くらいちぎれかけていたというから危ないことこのうえない。ちなみにこのジーサン、昨年はワナが外れたイノシシと格闘になり、手持ちの包丁(断じてナイフではない)でなんとか仕留めたものの、エラい大怪我してた。
そこかしこを何針も縫ったというのに、全く懲りずにイノシシ狩に勤しむジーサン。
ちょっとパワフルすぎるやろ!

最近、我が町の山手ではイノシシが大手を振って人間の生活圏に進出してきているらしい。ボクも一応ワナの免許は持ってるんですが、もっぱらの鳥専門。何度かワナにかかったイノシシを見に行きましたが、あんなん怖すぎて鉄砲持ってても近寄れない。
ウチのオヤジ連中は、役所や農家の依頼もあり、みんなで分担してワナをかけているのだが、毎日毎日イノシシがかかるので最近は辟易しているみたい。よっぽど油の乗った良いイノシシでなければ、欲しいという人に丸投げし、持ち帰ってこなくなった。
あと10年もすれば猟友会メンバーも減ってくるのでイノシシも増えるやろうな・・・。
その頃には、鉄砲持ってるっていうだけでヒーロー扱いしてくれそうな気がする。

イノシシ欲しいって方は血抜き処理のみをしたイノシシを着払いで送りますのでドシドシご応募下さい。
開封時には、宿主を失い途方に暮れた超デッカいダニが大量に這いずり出てきますので、ご注意下さい。


ステンドグラス風マスカレードマスク

前に一度作ったマスカレードマスクなんですが、ハロウィン寸前ってこともあり、コウモリをモチーフにしたマスカレードマスクをガラス絵の具を使ってステンドグラス風にして作ってみました。

相変わらず下絵はネットで探し、それをプリントアウトしクリアファイルに綴じる。
その上を、黒のグルーで縁取り。

IMG_1173
この辺は慣れたもの。

ここに百円ショップで購入してきたガラス絵の具を入れます。
結構粘度があるので、楊枝を使って隅まで入れ込みます。


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う、画像が横にならない・・・。

なかなかそれっぽくなってきた。
この状態で2日ほど放置します。

ガラス絵の具が乾いたのを確認しクリアファイルから剥がしにかかる。
グルーとガラス絵の具の固さが違うので慎重に剥がす。
絵の具は簡単に剥がれるのだがグルーが相変わらずなかなか剥がれない。
相変わらず下処理を怠たったせいだ。学習能力ゼロである。

BlogPaint
なんとか剥がれた。
絵の具が乾くと透明度が増すのね。
絵の具がしっとりしてるので、ガラスなどにくっつきます。

BlogPaint
裏側。黒いグルーで作ったフチの部分がペタってしてるので、こっちのがステンドグラスに見える。
多分、フチの部分もガラス絵の具でやった方がステンドグラス風になると思いますが、今回はマスクにも使えるようにあえてグルーでやってみました。

あ、ゴムを引っ掛けるとこ作るの忘れた。

IMG_1179
こっちを見る能面にくっつけてみた。
ん~・・・思ったよりパッとしねぇ・・・。



妹用スマホケース

妹に頼まれてたスマホケースがなんとか完成した。
製作時間およそ2時間。
兄の時給はクソ高いぞ!

百円ショップで売ってる0.9mmのカラーコーティングワイヤー(黒)、iPhon6の中途半端な固さのケース、黒の樹脂粘土、あとはグルーガンで装飾。使った色は黒、赤、黄、乳白色。
昆虫のケースをご所望だったのでテーマはクモにした。
ただ、クモは昆虫ではない。
でも気にしない。


まずグルーガンを使ってケースにクモの巣を描く。
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毎回安定のテキトーっぷり。

次にクモを作る。
前に作った「冷蔵庫にくっつけるクモ」と同じようにワイヤーで足を作りグルーガンで接着。
一応全ての足は絡ませてあります。
IMG_1151
足は後で長さ調整するので長めにしてます。

次に樹脂粘土で肉付け。黄色で模様をつけるところには凹みを入れてます。
で、またもや粘土が乾かぬうちに凹みに黄色のグルーで装飾。
IMG_1152
クモっぽくなってきた。今回は女郎蜘蛛でいきます。

足の形を整えてから、足にグルーで装飾。
足の一番先の節はワイヤーむき出しです。

IMG_1155
おなかにちょこっと赤色を使ってみました。

先に作っておいたスマホケースにクモの胴体部分をグルーで接着。
次に8本の足を必要な長さにカットし、前足以外をテキトーに場所を決めて接着。
接着してから気づいたのだが、足先のワイヤーをちょこっと折り曲げてくっつけた方が接着力がアップしたかとは思うが、やり直すのがメンドくさいのでそのままいく。引っ張ると多分抜ける。

で、完成。
IMG_1159
パッと見はなかなかいい感じ。
近づけて見ると実はアラだらけ。
グルーガンはテキトーにやっても、それはそれで味が出る。
超テキトーなボクにはピッタリのアイテムである。

前足を固定しなかったのは、妹がカバンから取り出すときに持つところが欲しいとの要望があったのでこうしてみた。8本の足はお互いに絡ませてあるので、引っ張っても外れはしないはず。
だが、クモごととれる可能性有。
でも、なめてかかれないグルーの接着力。ワイヤーむき出し部分の剛性と足先の接着力に難が残るがまぁいいとしよう。
最後にカバンの中で他のものに引っかからないようにとの兄心で、前足の先にグルーで玉をくっつけましたが、引っ張るとすぐとれたのでやっぱり付けないことにした。


IMG_1160
別アングル。
しかしデカいな・・・。

なんかグルーガンの技術のみ向上してきた気がする。
タイトルをド素人工作からド素人グルーガン工作にしてもいいくらいに最近グルーガンばっかりでスイマセン。
ちなみにケースの端から糸のようなものがピラピラしているのは演出です。
電話してる時にピラピラが顔に当たって さぞや気分悪くなるだろうとは思うがその辺のことは自分が使わないので気にしない。

クモの巣を張り巡らせ静かに獲物を待ち受ける女郎蜘蛛のように、早く獲物(♂)を捕まえれるよう念を込めて作った。

兄心を其処彼処にこれでもかと注入しまくり、もしかすると付喪神化して守護神になりうるかもしれない女郎蜘蛛スマホケース。
さっきも言ったけど高いぞ!



少林寺拳法 西讃ブロック大会 欠場

11月8日は少林寺拳法西讃(せいさん)ブロック大会。

実は毎年地元小学校の文化祭とカブる。
大会自体はいつも午後からなので、子供達の文化祭の出し物が終わったら、保護者が大急ぎで大会会場まで連れて行く。それで昨年まではなんとかなった。

しかし今年は午前から始まるという。ウチの息子の小学校は完全に出場できません。
この時期は難しいですね。他の日にすると祭りやら、違う学校の文化祭が多分カブるんでしょうね。

でも毎年カブってるのわかってるんやから、今年も午後からにして欲しかった・・・。

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まぁ被ってるのはウチの町の5地区のうち2地区。残りの3地区の拳士は出場できるので、そちらをミソッカスなりに指導していきたいと思います。

でも来年は午後からでお願いします、偉い人たち。


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